無職のエンジニア

アラフィフ無職の(元)ITエンジニア。もう限界みたいだしこのままリタイアかも。

Rakuten UN-LIMIT 開通してみた

1円で手に入れたRakuten miniでRakuten UN-LIMIT 開通

先日本体1円セールをやっていたRakuten miniを手に入れて、しばらく寝かせていましたが、7月に入ったので開通をしました。

Rakuten UN-LIMIT 開通

「3000円 次回請求」を見て、一瞬「えっ!?」となりました。「もしかして1年間無料の対象になってないのか?」と。

でも月額は2980円ですし、小計にも「月額 0円」と書かれています。

この3000円は事務手数料ですね。その分は後で楽天ポイントとして返ってくるやつです。

承認ボタンを押したら開通はあっさり終了しました

データ通信は1Mbpsの制限モード選択可能

データ通信は楽天回線エリアは使い放題、でもパートナー回線(au)エリアでは5GBの制限があり、それを超えた場合は1Mbpsになります。

しばらくは楽天回線エリアに入りそうもない私としては、パートナー回線の5GBは温存したいところ。

my楽天モバイルで確認すると、「データ制限モード」のオンオフが出来るようになっていました。

データ制限モード

データ制限モードをオンにして、通信速度を測ってみると、しっかり1Mbps出ていました。

まぁ正直遅いですけど、使えないほどではない、くらいです。

またmy楽天モバイルでは現在楽天回線エリアなのか、パートナー回線エリアなのかも表示してくれます。

無料通話の「楽天Link」は発信者通知不可

Rakuten UN-LIMITの目玉の一つは、「楽天Link」という通話アプリを使えば通話し放題というもの。

LINEのように、そのアプリのユーザ間のみ無料通話なのではなく、国内なら携帯にかけても固定電話にかけても追加料金はかかりません。

仕組みはIP電話で、相手の通信会社に接続料を支払わなければならないはずなので、それを楽天が払ってくれるみたいですね。

ただ問題は「発信者通知不可」になること。IP電話ですからしょうがないかな。

番号通知しないと出てくれない相手には困るので、仕事で使うのは向かないと思います。

追記:Rakuten miniはNFC搭載ですが、マイナンバーカードの読み取りはできないので、マイナポイントアプリ非対応です。