無職のエンジニア

アラフィフ無職の(元)ITエンジニア。もう限界みたいだしこのままリタイアかも。

高コスパスマホ Xiaomi Redmi 9T を購入

Xiaomi Redmi 9T を購入

Snapdragon 662を搭載したミドルクラスでありながら、1万5千円~2万円で売っている高コスパスマホ・Xiaomi Redmi 9T(SIMフリー)を購入しました。(買ったのはgoo simsller の1円セール)

Xiaomi Redmi 9T

今まで使ってた Zenfone 3は3万5千円なのでほぼ半額(今回はそれが1円)なのに、同じSnapdragon 600番台でメモリは3GBから4GBへと増えました。

AnTuTuベンチマークスコアは170000台で、Zenfone 3の60000台と比べると3倍近い性能アップになります。

Zenfone 3を4年以上使ってきて、電池はまだまだ持っていますが、やはり動作がもたつくのは否めません。

4年で3倍の性能アップなら妥当なラインでしょうか。

Redmi 9T ファーストインプレッション

やっと設定を終えて使ってみての簡単な感想です。

  • (Zenfon 3と比較して)動作はキビキビ
  • バッテリー容量が大きい
  • カメラは広角レンズの存在が嬉しい
  • でかくて重い

覚悟はしていましたが、やはりでかいし重い。バッテリー容量が大きいのはありがたいけど、画面がでかくて片手での操作は本当につらい。

横幅はZenfone 3と大差なくて、縦長なので画面の上の方にタッチするのが片手だと大変になります。

Xiaomi Redmi 9TとZenfone 3

初期状態で保護フィルムが貼ってあって、透明のカバーが付属していて、アクセサリーはすぐに買う必要はなし。

ただし、保護フィルムは汚れやすく引っかかりが気になるのであまりいいものじゃないみたい。

Redmi 9T を選んだ理由

スペック的に Redmi 9T を選んだ最大の理由は、DSDV対応でMicroSDも同時に使えるトリプルスロットであることです。

Redmi 9T は楽天UN-LIMITの周波数に対応しているそうなので、現在eSIMのRakuten miniで持っている楽天回線をnanoSIMに交換して、2枚挿しで運用するつもりです。

そこ以外の性能は可もなく不可もなくといった感じで、価格からみればコスパは非常に高いスマホだと思います。