ミニタワー型自作PCからミニPCへ乗り換え
私はこれまで、いつ買ったかもう覚えてないミニタワー型のケースで、電源・マザーボード・CPU・メモリ・HDD等を適宜入れ替えながら自作PCを使い回してきました。
現在使っているのは静音性重視で選んだ第7世代のIntel製CPU(Core i3-7100T)で、Windows11へのアップグレードが不可能なため1年以内に交換が必要な状況です。
ただ低電力・静音性で言えば、Intel N100ならファンレスも可能で今よりも性能がよりく、ミニPCに乗り換えてもいいのではないかと考えました。
しかしN100は最大メモリ16GBなため断念。それならばRyzenのミニPCならどうだろう、と考えました。
タイムセールで安くなってたRyzen 7 5825U 搭載ミニPCを購入
いくつかチェックしておいて、セールをやっていたら買おうと考えていたところ、タイムセールでGMKtecのRyzen 7 5825U 搭載ミニPC(GMKtec Nucbox M5 Plus)が約4万円になっていたので購入しました。
メモリは32GBにしたいので、DDR4-3200 SO-DIMM 16GBを別途2枚購入。合わせて5万円以内に収まりました。
SSDは今使っている1TBのM.2 SSDをそのまま挿して使うつもりです。
後で検索すると、AliExpressではRAM・SSDなしで3万以下で売っていたのでちょっと後悔しました。
とにかく小さい!
買って最初の印象はとにかく小さい!縦横はUSB接続の薄型DVDドライブよりも少し小さいくらいです。
付属品は、ACアダプタ・HDMIケーブル・VESAマウント用の金具のみ。マニュアルは日本語対応です。
またACアダプタは19V・3.42Aで65Wまで対応となっています。
メモリ・SSDの換装等は次の記事で。