無職のエンジニア

アラフィフ無職の(元)ITエンジニア。もう限界みたいだしこのままリタイアかも。

楽天モバイルをeSIMからnanoSIMに変更してDSDV運用

楽天モバイルの無料期間終了

昨年の7月1日から使用を始めた楽天モバイルUN-LIMIT VIの無料期間が今月一杯で終了になります。

今後は1GBまで無料&楽天LINKで通話無料での運用をするつもりで、先日Redmi 9Tを買ったのは楽天モバイルのSIMを挿れるため。

DSDV対応のRedmi 9Tでは1GBまでを楽天モバイルで使い、それ以上はOCNモバイルに切り替える運用の予定。

OCNモバイルは通信データ容量を10GBに変更して、実家に帰った時にテザリング通信で使うつもりです。

eSIMからnanoSIMへ交換

現在楽天モバイルを使っているRakuten miniはeSIMなので、ますはnanoSIMへのSIM交換手続きが必要です。

SIM交換手続きは無料になっているので、「my 楽天モバイル」からnanoSIMを選択して再発行を依頼するだけ。

network.mobile.rakuten.co.jp

交換の理由で「その他の理由」を選択した場合は、nanoSIMが手元に到着して切り替え手続きをするまでは既存のeSIMで通信できます。

楽天モバイルから送られてくるのは、SIMとSIMの取り外し方の説明書のみでした!

楽天モバイル nanoSIM

初期設定でSIM交換完了!

SIMが来たら、「お申し込み履歴」から「SIMの初期設定をする」を押すと、新しいSIMへの切り替えが可能になります。

楽天モバイル 初期設定

nanoSIMをRedmi 9Tに挿せば認識してくれました。モバイル通信の設定は自動で入ったので手動で設定の必要もなかったです。

DSDVだとスマホ画面の右上はこんな感じになります。

DSDV

Redmi 9Tは楽天回線対応製品には記載されていませんが、問題なく通信できました。あくまで自己責任での使用ですから、おすすめするものではありません。

楽天LINKも問題なし!

また、無料通話ができるアプリ「楽天LINK」も問題なく使用できました。

楽天LINK」ではWi-Fiでの発信時は発信者番号は「通知不可能」になりますが、モバイル通信を楽天モバイルではない側(私の場合はDocomo回線使用のOCNモバイル)ではどうなるか確認してみました。

結果は、発信者番号はちゃんと通知されました。これができるのなら、Wi-Fiでも発信者番号通知してもいいのに、って思いますけどね。