無職のエンジニア

アラフィフ無職の(元)ITエンジニア。もう限界みたいだしこのままリタイアかも。

新型Fire TV Stickを購入 旧型と比較してみた

Fire TV Stickが壊れたので新型を購入

2017年の7月に購入したFire TV Stick(第2世代・2017モデル)が先日壊れてしまい、しばらくFire TV Stickのない生活を送っていました。

snep.hateblo.jp

Fire TV Stickの主な用途はDAZNなどネット配信の視聴ですが、とりあえすPCやPS4で視聴ができるので特に困るほどでなかったです。

でもDAZNはFire TV Stickの方が安定して見れるのでやはり便利です。PS4を一々立ち上げるのも面倒ですし。

壊れたタイミングでちょうど新型が発売され、セールで安売りされれば買おうと思っていたら、今回のブラックフライデーセールで30%オフの3480円になっていたので購入を決めました。

Fire TV Stickの第2世代と第3世代を比較

購入した新型Fire TV Stick(第3世代・2020年モデル)が到着したので、旧型Fire TV Stick(第2世代)と比較してみたいと思います。

先ず、箱のサイズが大きく変わりました。

Fire TV Stick 比較その1

ただし、箱は新型の方が薄いです。

本体のサイズは全く同じ。表面のデザインが違うくらいです。(上が第2世代、下が第3世代)

Fire TV Stick 比較その2

リモコンは第2世代の後期や4K版に同梱されるようになっていた、ボリュームコントロールがついたいわゆる「Alexa対応音声認識リモコン」になっています。

見た目の大きな変化は、ACアダプタかもしれません。(左が第2世代、右が第3世代同梱品)

Fire TV Stick 比較その3

スペックは1.0A(5W)で同じですが、サイズが随分と小さくなっていました。

ファーストインプレッション

まだ使い込んではいませんが、電源入れて少し使ってみた印象は、やはり第2世代よりもサクサク動いて快適です。

Fire OSのバージョンは 7.2.2.3でした。

これからアプリを入れ直していくとまた重くなるかもしれませんが、CPUの性能がアップした分、動作が早くなっているのは間違いないと感じました。

ブラックフライデーセールの後にはすぐにサイバーマンデーセールがあり、また同じ価格で販売されるはずで、買うチャンスだと思います。