Lenovo ThinkPad T520（中古） 購入顛末記 その３
その２から時間が開いてしまいました。前回の続きです。
今回は、追加購入した周辺機器・オプション。
追加購入したもの
・4GBメモリ（SO-DIMM ４GB PC3L-12800 / DDR3L 1600)
ADATA製2380円。メモリ不足に悩まなくて済むことを考えると、コスパ高いオプションになります。
T520のメモリスロットは、キーボードの下に一つ、底面に一つです。中古で買うと２つのスロットに2GBメモリが1つづつ入っている場合がありますが、購入したものはキーボードの下に4GBが入っていて底面スロットが空きでした。
T520のメモリ規格はPC3L-10600ですが、もちろん上の規格のPC3L-12800でも動きます。周波数は低いままで動くだけのことです。
底面スロットはドライバー一つで裏蓋を外せばすぐにアクセスでき、増設は非常に簡単な作業で終わりました。
マウス、HDMIケーブル
マウスはデスクトップでも使っている定番のMicrosoft Comfort Mouse 4500。
T520のデジタル映像出力はDisplayPortなので、DisplayPort→HDMI変換コネクタとHDMI-HDMIケーブルを購入しました。DisplayPort-HDMIケーブルとそれほど価格差はないんですよね
一週間使った使用感
メモリを8GBにしたこともあって、通常の使用では快適。キーボードが普段使っているものと違うので少し戸惑いました。特にDELキーの位置ですね。
ゲームもやってみました。先ず試したモンスターハンターフロンティアのベンチマークで2000以上のスコアが出て、意外といけるんじゃね？と思いました。
そこで普段からやっているWorld of Tanksをダウンロードして遊んでみましたが、最低レベルの画質に設定すれば問題なく遊べました。3Dゲームをする上で、最低レベルは満たしていると思います。
メモリを8GBにしたおかげもあって、思った以上に性能が高くいマシンで使いやすいと思います。
