Fire TV Stickが壊れたら、新型が発売された
Fire TV Stick(第2世代・2017モデル)が壊れた
2017年4月に登場したFire TV Stickの第2世代は、その年の7月のアマゾンプライムデーで3割引となったので購入しました。
日本で登場したのは4月ですが、海外では既に販売されていたので最新モデルと言うほどではなかったので、発売直後でも安くなったのだと思います。
それ以来、3年以上にわたり愛用してきましたが、突然HDMIの信号が入らなくなりました。
電源挿すと温かくはなるけど、DHCPも取りにきていないので、おそらく死亡したのでしょう。
次はFire TV Stick 4Kか?と思ったら、新型が登場!
次に買うなら同じものじゃなく、性能アップしているFire TV Stick 4Kにすべきかな、と思いました。
もちろん、アマゾンプライムデーやサイバーマンデー、初売りなどに買うつもりでした。
2019年12月のサイバーマンデーでは、Fire TV Stick 4Kが4480円で売られていましたから。
ところが今日、新型 Fire TV Stick が9月30日から発売されると発表がありました!!
現行品はCPUがMediaTek Quad-core ARM 1.3 GHzなのに対し、新型はクアッドコア 1.7 GHzと表記されています。
GPUはIMG GE8300な点も含めて、Fire TV Stick 4Kとスペックが同じじゃないですか!
ストレージも8GBで同じ。メインメモリのサイズが書かれてないので違いがあるかもしれませんが、4K対応が必要ないならこれで十分です。
新型 Fire TV Stickの割引セールはあるか?
2018年12月に発売されたFire TV Stick 4Kは、2019年2月のタイムセール祭りで割引販売されていたようです。
となると、2020年12月にサイバーマンデーがあるなら、9月発売の新型 Fire TV Stick も割引販売される可能性は十分あります。
それがなければ初売りに期待です。