Firefox 34 に更新したらパスワードマネージャが機能しなくなった
メインブラウザはFirefox (Windows)を使用しています。
自動更新していたので、今日起動したら34.0.5になっていたようで、パスワードマネージャが機能しなくなっていました。いや、自宅にある無線LANルータ(BASIC認証)ではちゃんと機能するのですが、一般サイトで機能まで使えていたものがまるで使えない。
オプションの「保存されているパスワード」には全て残っていることが確認でき、問題があるとも思えません。念のためプロファイルをバックアップに戻してもだめ。
結局、こちらから33.1.1をインストールしなおしたら無事復帰。どうやらバージョンアップが影響しているので確定のようですが、一体なにが悪いのやら。
検索しても問題になってるという話は出てこないし、他の人は問題なく使えてるってことなのかなぁ?
追記:投稿した後に探したらありました。でも34にするのは少し待とうかな。
Firefoxを34.0.5にバージョンアップしたら ・パスワードの自動入力が動かない。 ・新しくタブを開いてもよく訪れるサイトが空 about:configの browser.migration.versionを22→24に変更すると治るらしい
— 竹林孝浩 (@pooh_nina) 2014, 12月 9